タイで不思議な事がやたらお金の貸し借りをするのです。AさんがBさんへ貸していて、BさんがCさんに貸していて、CさんがAさんに貸している、そんな状況はよくあります。
また気軽な闇金も流行っていて月利10%が普通のようです。
奥さんの知り合いも月利10%で借りている知り合いが結構いて、頼まれるとかわいそうになって返済資金として貸してしまうそうです。大抵の場合、一度は闇金に返すもののまた闇金に戻ってしまいます。単に借金の総額が増えただけな気がします。
でここからが不思議なんですが、事件簿22 で書いた女性も働いていてお金を稼いでいるのですが、貧しい人にあげたり、知り合いを助けたりしてお金を使っているのです。
金遣いのあらいうちの奥さんも時々、無駄に高いシャツなどを私の為に自分のお金で買ってきたりします。家庭内の紛争回避の為に、満面の笑みでお礼は言ってますが、一瞬別の事に使えばいいのに、と思ってしまう自分がいます。
まあよく言うと、いい事をするのが人生の目的、という仏法の考え方を実践していると言えるでしょう。
かといってお金にこだわっていないのかというとそうでもなく、はっきり言って年中お金の話をしています。うちにも
「お金が入ってくる木」
「お金持ちになる花」
「運がよくなる仏像」
「お金が出て行かなくなるお守り」
「お金の流れを良くするミニ滝」
などがあって、しばしば嬉しそう水をあげたり、拭いたりして手入れをしています。
まだまだタイ人のお金に対する考えはわかりません・・・
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