2013年1月8日火曜日

事件簿1 ねぎらいディスリ事件

彼女(タイ人)は働いているのですが、結構気を使う大変な仕事をしています。

割と優しい私は事あるごとにねぎらいの言葉をかけたり、メールを入れていました。

「いつも仕事大変だね」
「頑張っているね」

良好な人間関係をつくる為には日頃からの心遣いが大切です。

ある時、彼女の友達と3人でいる時に、いつものようにねぎらいの声をかけたところ

和やかな雰囲気が一変

「大変な仕事しかできないやつだとバカにしないで」

といきなりキレました。びっくりして理由を聞くとどうやらこういった理屈らしいです。


・多くの成功者は自分の仕事を楽しんでやっていて大変だと思っていない。
・大変な仕事を頑張ってやっている自分は成功者ではない。

日本人からすると仕事は大変で当たり前で、それを頑張ってやる事に価値があるし、偉いと感じます。だからその事がねぎらいの言葉になるし、評価しているという意味にもなります。

一方彼女は、そのねぎらいをバカにしている、ディスっていると感じたという訳です。まあアメリカ暮らしも長いのでアメリカのアーリーリタイアメント願望も入っているのかもしれません。


ただこの1週間前には彼女は
「仕事はすごく楽しい。なんか遊んでいてお金もらっているみたい」
とも言ってました。

タイには 理屈と膏薬は何にでもつく ということわざがあるか知りませんが、まったく理屈に合わない、自己同一性がない発言をよく聞きます。論理よりも気分という感じでしょうか。

したがって 一概にタイ人はこう、と言えないし、そういう話をしても気分で色々変わるのであてにはならないと思います。


教訓:タイに(首尾一貫した)理屈なし


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