2013年4月17日水曜日

事件簿60 離れていてラッキー?

事件簿48お土産を転売 事件で転売したサプリメントをタイで販売するビジネスを奥さんがやりたい、というので仕入れる事になりました。

何本欲しい?と聞いたところ 「あればいくらでも売れる。すぐにお金を払う」 という事だったのでちょっと強気に 末端価格で240万円ほど仕入れました。

きちんと回収できるか心配になりましたが、まあ最悪生活費と相殺すればいいか、と安易な気持ちでやってしまいました。これが間違いの始まりです。

モノが到着してとりあえず6万円手付け金でもらって後は1週間後の3月末ね、と言ったらブチ切れられました。「ある訳ないじゃない!」

という訳で3月末には、約束の生活費(エリートサラリーマンの給料相当)を現金で払う事になりました。お金をもらうはずが払う事になりました。

月も替わりまああれだけ言ったから4月には大丈夫だろうと正直高をくくっていました。一応本日ラインを使って日本から販売状況を確認しました。売れ行きはどうですか?と聞くと

「まだお客さんに電話していない」・・・・・・すぐに電話してもらいたいんだけど
「今はソンクランだから」・・・・・4/13~16って聞いたけど、もう終わってない?
「会社によっては19日まで休み」・・・・・まあいいや今いくつ売れたの?
「まだ9万円しか回収できてない」・・・・・全然話ちがうじゃん!
「色々準備が整うまで待ってたの」・・・・・(絶句)

これじゃあ4月末の生活費払えないんだけど、と言ったら

「あなたは私に徹夜で働けっていうのか!」・・・・・・・そんなこと言ってません。
「今すぐ家を売れってことか!」・・・・・・・そんなにすぐ売れないでしょ。言えないけど。
「世界中の旦那さんは奥さんをケアするのが当たり前!あなたは全然私の事をケアしてくれない!」・・・・・・必死でやっているつもりですが。
「○○さんに言って私のお金を返してもらってきて!」・・・・・・・その件私知らないんですが。
「××△△■■(罵詈雑言) F○○K!」

得意の逆ギレです。あー本当にいやになっちゃう。もしリアルで会っていたら携帯は投げつけられ、粉々になっていた事でしょう。離れていてラッキーでした。

だけどこんな奥さんの誕生日をお祝いする為に5月上旬にサプライズ訪タイのチケット買ってあるんだよなあ。きっと行っちゃうんだよなあ。それまでに生活費分くらいは売れているといいなあ。

今どんな気持ち?とフェイスブックで聞かれたので答えは

あたしバカよねぇ  おバカさんよねぇ  

2013年4月10日水曜日

事件簿59 くどい

帰国してからも毎日奥さんには電話をしています。

で良く感じるのがものすごくくどい。昨日も仕事の関係でタイ人と連絡をとりあってもらいたい件がありました。

Aさんにメールを送ってもらいたいんだけど・・・・・「Aさんって誰?」
昨日話をした仕事関係の人。電話したのに全然でないからまずメールもらいたいと言われたので・・・・・・「その人の電話番号何番?」
いや知らないけど、着信履歴残っているでしょ・・・・・「良くわからない電話にはでないようにしているの」
うーん昨日電話するってOKとったじゃん。まあとにかくメールして欲しいんだけど・・・・・「電話番号何番?」
いやだから知らないって。電話で連絡取れないからまずメールでって希望なんだけど・・・・「なんてメール書けばいいの」
もう分りました。じゃあ私の方で電話番号聞くよ・・・・・・「保険屋からたくさん電話が来るから無視しているのよ」
わかったからまた電話番号分ったらメールするよ・・・・・・「色々忙しいわけ。今日も朝からショッピングセンターに行って、、、、、明日は友達に会いにいかなきゃならないし」
(わかったから勘弁してくれー)

という感じで40分。げっそりしたあげくに国際電話の請求書が怖いです。まあこれも異文化コミュニケーションで耐えなければならない事なんだと思います。


2013年4月7日日曜日

平穏、無事な生活ですが・・・

日本に戻ってきて6日目。まったく事件がない平穏な日々です。

もちろん仕事面で大きな進歩があったり、小さなトラブルはあるのですが、感情を揺さぶられて、どうしようもない思いがたまるような事件はまったく起きません。安心できる反面、充実感に欠ける感もあります。

ちなみにタイにいた時はこのブログのタイトル通りほぼ毎日色々な事件が起こりました。いた時は何でこんなに事件が起こるんだろう、いい加減にしてくれ、と思う反面、結構楽しんでいたように思えます。やけくそに近い感じです。

今の状況でどちらが良いか、というのは一概に言えませんが、両方を体験してみてよかったと思います。ひとつぶで2度おいしい人生です。

たぶん体力、余力のある時はタイが楽しいのですが、一歩間違うと本当に危険な気がします。

2013年4月1日月曜日

事件簿58 新しい旦那さん探す事件

明日日本に戻るのでこの事件簿もしばらく更新されないと思われます。だって奥さんと離れると本当に事件がないんですもの。

という訳で帰国の準備をしようかな、と思い物置に行くと旅行カバンがありません。どこに行った?とすぐに聞くと、よく探しなさい、といわれるので30分ほど色々探してみましたがやはりありません。

恐る恐るカバンがないんだけどと聞くと
「あれはあなたのだったのね。ボロボロだったので捨てたわよ」・・・・・いつもあれで来ているのですが。
「誰のかと思ったけど汚かったから捨てた」・・・・・・基本的にはあなたと私の2人しかいないので確認してくれてもいいと思うんですが
「こんなボロボロの誰のかなと思って」・・・・・確かに古いけどそんなに覚えたばかりのボロボロで強調しなくてもいいと。
「変わりにこのバッグ使いなさい」・・・・・それはサムソナイトのいいやつだけど、謝るシチュエーションだと思うのですが。
「ぐちゃぐちゃ言うなら私も新しい旦那さん探す!」・・・・・・終了。

中身も少し入れてあったと思うけど、どこに行ったんだろう。とにかくバッグさん長い間ありがとうございました。

という訳でいつものように何も言えずちょっといいカバンになってタイを離れます。またこりずに帰ってきますよー。

事件簿57 横転事故

うちの奥さんは車の運転がヘタくそです。理由はいくつかあるのですが

・地図が読めない、そして見ようとしない
・タイは看板の出し方、ルールが統一されていない
・自分が間違った道を選んでも反省しない。(他人にはやたら厳しい)

先日も車に乗っていて高速の出口専用レーンに進入し、逆走し事故を起こしました。100%奥さんが悪いのですが、正面から荷物を積んだトラックが走ってきて、向こうがハンドルを切ってくれたので命が助かりました。おかげでトラックは横転し、積荷のバナナとパイナップルが散乱した状態になったそうです。誰かが歩いてきてバナナでこけたらマンガの世界です。

なぜそうなったのか聞いたところ

夜暗い中、イヤホンで電話をしながら、道を聞いていて、電話で聞いた通りに入ったらこうなった

そうです。運転がヘタくそな奥さんがそれをやったら・・・・・まあ本当に命が助かってよかったです。

で事故の処理ですが、普通なら警察を呼ぶところですが、そうなると時間がかかるし、大変です。幸運な事に相手は怒っていますが、田舎の男で携帯電話も持っていなくて1人です。

早速示談金というか、ワイロで形をつけにかかります。まず3000バーツで投げてみたところ、全然怒りが収まりそうにありません。 まあ車を横倒しにして命を助けてくれた相手に3000バーツ(1万円)で打診する勇気がスゴイと思います。しかもバナナが散乱した状態で。

相手は車も壊れているし1万5千バーツは欲しい、と言われたそうですが、財布の中を見せて13000バーツしかなかったのでそれで許してもらった、との事でした。

この話を聞いて、奥さん結構お金持っているね、と思ったのですが、ちょうどその日の昼間に私が日本へのお土産の買い物代として1万バーツ預けていたからでした。

翌日の買い物代金は私の負担(2度払い?)になったのは言うまでもありません。

でもまあ、怪我もなく、お金も数万円の負担で済んでよかった、という事で喜んでおきます。