2013年2月6日水曜日

事件簿30 仕事熱心という事にしておきます

土地の調査でテッサバーン(市役所と思われる)に行きました。

なぜかVIP扱いで、日本ならば部長の個人の部屋に通されます。とても愛想がよく親切です。

土地の調査事項について質問をすると、部長が自ら答えてくれますが、なぜか話が近所の売り土地の話になります。あなたの調べている物件は8階までだけどこちらなら15階建てられる、とかあなたの調べている土地は旗ざおだけど、こちらの土地は3方道路だとか、私は役所に顔が利くので申請がスムーズだ色々教えてくれます。何かと近所の土地を押す訳です。

そのうち、近所だから今から見に行こう、という話になりましててくてく歩いて見に行く事になりました。勤務中に勝手に抜けていいのかな、スタッフから怒られないのかな、と思って向かうと、なぜかその課のスタッフ全員が嬉しそうです。

5分くらい歩くと物件に付きました。物件としては素晴らしい物件で面白いネタになると思います。そこにはかったように地主が登場します。とりあえず今日は軽く挨拶だけで市役所に戻ります。

市役所に戻るとエアコンの効いた部屋でひとりひとりにドリンクが出ます。その土地の調査の記録と権利証の写し、公図の写しをもらいます。めちゃくちゃ親切です。

最後に帰るときも課のスタッフみんな笑顔です。

外国人が土地を買ってコンドミニアムを建てると景気はよくなるし、仕事は増えるし、税収も増えるし、まちにとっては良い事が多いわけです。裏がいろいろありそうですが、仕事熱心はありがたいです。




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