2013年2月9日土曜日

事件簿33 プラクルアンを頂きました

プラクルアン という小型のペンダントのお守りを頂きました。ほとんどのタイ人は持っているんじゃないか、というくらい一般的なお守りです。ウィキペディアによると、古いものはものすごく高値で取引されている、と書いてあったのでためしに知り合いがつけているものの値段を聞いた所、

「私のはちょっとキズがついてるから400万Bかな。キズがなければ800万だね」

って本当にめちゃくちゃな高値やんけ!(1バーツ=3.1円で1340万円!)しかも基本は売買ではなく、もらったりあげたりするものらしく、知り合いも大分以前にもらったそうです。

しかし高いには理由があります。芸術的価値や歴史的価値もあると思いますが、持っていると様々な実益があるからです。(とほとんど全員信じています)例えば

・運がよくなる
・事故にあわない、あっても命が助かる
・お金がたまる
・銃に撃たれてもはね返す

などの効果があります。そんな価値があって値段の高いものをいつもつけていると危なくないのかと思うのですが、実は危ないんです(笑)

私の頂いたものはもちろんそれほど高価なものではありませんがプラクルアンのケースがプラスティックの新品になっています。理由を聞くと

「もともとは金色だったが、金だと泥棒に狙われるので危険」

との事でわざわざチェンジしたそうです。実際に古いプラクルアンねらいの犯罪も起きています。という事はつけている事によってよけい泥棒に狙われる可能性が高まるんじゃないか、という一抹の不安も感じます。

そもそも泥棒にとって盗んだお守りが効果があるのか、むしろバチが当たりそうな気がしますが、それでも盗む輩がいる訳です。

ただ強盗にあって命を狙われた時に、プラクルアンを差し出したら助かった、という話もあります。まさしく身代わりになってくれた訳です。ただその場合、プラクルアンねらいで強盗されたという可能性もあるわけです。

タイは善と悪、幸運と不運、神さまと悪魔、が渾然としています。私はタイが好きなのでまったりとしていてそれでいてしつこくない、と言っておきます。

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