2013年1月26日土曜日

事件簿18 ヒーラー治療

考えてみれば奥さんとの出会いもけっこうな事件でした。

単純に言うとおばけのおかげで結ばれた、という感じでしょうか。まあ順を追って書いていきます。

出会いは数ヶ月前、調査兼観光でタイに来ている時でした。お世話になっている社長から、近所にヒーラー(不思議な力で病気を治す人)がいる。アトピーを治してもらったら?と言われました。費用もかからない、との事だったので、少しでもよくなればラッキーくらいの軽い感じで訪問しました。

自宅のリビングに通され、早速マットレスの上にあぐらをかいて座るように言われます。

後ろからお経(のようなもの)を読みながら、棒で首や延髄部分を押していきます。30分くらいであんまりきつくないタイガーバーム(のようなもの)を塗って終了。あっさりしたものです。

「治りました」

ってそんなばかな。2才の時からアトピーで30年以上薬を飲んでいて、色んな病院に行って治らないのに、そんな簡単に治るん訳ないじゃん、と思っていたら顔の赤みが消えています。記憶に無いくらいです。そして確かにかゆくない気が。

後日談になりますが、数ヶ月前のこの日以来、アトピーの薬は飲んでいません。いつもだったら薬が切れると2~3日でものすごくかゆくなっていたのが、特に変わりません。完全に治った、というのは違いますが、大分軽くなったのは事実です。薬を飲んでいた時より、治療後は薬を飲まなくても少しかゆみが減った、というところでしょうか。

話を戻して治療後、彼女にお礼はどうしましょう?と聞いても「○○社長にはお世話になっているから」と受け取ってもらえません。それではこちらの気が治まらないというので食事に招待する事にしました。

食事も楽しく過ごし、会計も済ませたところ、彼女の電話がなりました。タイ語の話ですが、何か緊迫した感じです。内容を聞くと彼女のお手伝いさんからで

「家におばけが出ているので早く来てー」

というヘルプを求める電話でした。

私は大学の物理学科卒業でそういったものは信じていなかったので、ものめずらしさと野次馬根性で見にいく事になりました。ワクワクしながら次回へ続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿